あなたは緑茶派、それともコーヒー派? ダイエット中、緑茶とコーヒー、太りにくいのはどっち? 緑茶とコーヒーのダイエット効果!!!
毎日の生活に緑茶やコーヒーは欠かせない、って人結構いるかも。
リラックス効果も高くて、休憩時間にはぜひ欲しいもの。
もしくはダイエット効果を期待して飲んでる人もいるかも?
緑茶やコーヒーにダイエット効果がある、ってことは知ってる人多いと思うけど。
具体的にどういったダイエット効果があるのか?
ダイエット中には緑茶とコーヒー、どっちが太りにくいのかを知ってる人はそんなにいないかも?
そういう訳で今回は、あなたは緑茶派、それともコーヒー派? ダイエット中、緑茶とコーヒー、太りにくいのはどっち? 緑茶とコーヒーのダイエット効果!!!
まあ、どっちでも好きなほう飲めばいいと思うけどね。
私は好きなもの食べてダイエットする派w
緑茶のダイエット効果
緑茶に含まれるカテキンは、お茶の「渋味」成分。
カテキンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用や殺菌作用って言った健康効果でも知られてるんだけど、この「カテキン」には、脂肪の吸収を抑制して、血の流れをよくして代謝を高めてくれる働きもあるよ!
さらに「カテキン」には腸内の悪玉菌のみを殺菌する働きもあるから、ビフィズス菌なんかの善玉菌が活発にって、整腸作用が促されるよ!
カフェインっていうとコーヒーを思い浮かべるかもしれなけど、緑茶にも含まれてるよ!
カフェインには脂肪を分解して燃焼を促進する働きあり。
利尿作用もあるから、老廃物が排出されて、むくみを軽減してくれるよ!
緑茶の飲み方
緑茶中のカテキンは、コップ1杯(200ml)で約230mg含まれてるけど、ダイエット効果を期待するならカテキン500mg以上摂取することがおすすめ!
カテキン濃度の濃い緑茶を3杯以上飲むことを目標にすると〇
また「カテキン」は高い温度で淹れたほうがより多く抽出されるよ!
水出しするより熱湯で入れたほうが効果的。
コーヒーのダイエット効果
コーヒーに含まれる「カフェイン」には、「リパーゼ」という消化酵素の働きを促進させる作用あり。
リパーゼの働きが活発になることで痩せやすい体質へと変わるよ!
さらに「カフェイン」には血行を良くする効果もあるから、基礎代謝が高まるよ!
カフェインは緑茶にも含まれてるんだけど、比較してみると、抽出液100gあたりに含まれるカフェインは、コーヒー0.06gに対して、煎茶は0.02gと圧倒的にコーヒーの方がカフェインの含有量に関しては勝ち!
そしてコーヒーには「カフェイン」だけじゃなくて、ポリフェノールの一種「コーヒークロロゲン酸」が含まれてるよ!
このクロロゲン酸にも脂肪の分解を促進する働きを持ってるから、コーヒーには「カフェイン」と「クロロゲン酸」のダブル効果で脂肪分解をしてくれることが期待できるよ!
つまりコーヒーは、脂肪分解の作用をサポートする2つの栄養素が含まれている食品。
コーヒーの飲み方
コーヒーは運動を組み合わせることで、脂肪燃焼効果を高められるよ!
一番いいタイミングは運動を始める20~30分前に飲むこと。
このタイミングに飲むことで、効率よく脂肪を燃焼させる効果が得られるよ!
缶コーヒーやインスタントコーヒーでもそれなりに効果はあるけど、より高い効果を得るためにはドリップコーヒーがおすすめ!
またアイスコーヒーよりもホットコーヒーの方が効果的。
注意! 注意! 注意!
コーヒーに含まれているカフェインは、摂取量に注意が必要。
カフェインを過剰に摂取すると、眠れなくなる・胃が荒れる・貧血を起こすなんかの症状が出る場合も。
1日に飲むコーヒーは5杯程度までに。
緑茶とコーヒーのダイエット効果!!!
好きなほう飲んでください。
緑茶にもコーヒーにも高いダイエット効果はあるわけだし。
休憩時間は休憩する時間であって、そんな時間まで痩せるために緑茶にしようかだの、いや、痩せるためにはやっぱりコーヒーだ!、ってゴチャゴチャ考えなくていいと思うよ。
ただ、コーヒーのダイエット効果は、お砂糖やミルクを入れちゃうと効果が薄くなっちゃうし、カロリーを摂取することになっちゃうから、お砂糖を入れる人だったらオリゴ糖なんかに変えたほうがいいとは思う。
その点、緑茶はお砂糖やミルクを入れて飲む、ってことは、まあないと思うからカロリー気にせずに飲めるよね。
緑茶とコーヒー、それぞれの良さを取り入れて、運動前はコーヒーにして食事中は緑茶を飲む、っていうのもいいかも。
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
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